皆様いつも大変お世話になっております。K-MAXコンサルティング研究所1期生 の中小企業診断士 高島です。
6月から独立診断士として、K-KAXコンサルティング研究所にお世話になっておりますが、前職の会社員としての契約期間は本日が最終日でした。
少しさみしい気持ちもありますが、もしこの研究所が無くゼロベースで独立診断士をスタートしていたらと考えると、かなりぞっとします。
もちろんこの研究所は研究の場であり、代表である河合のノウハウを実践で習得することが目的でありますので、「収入を約束」されたわけではありません。
しかし「やるべきことが明確になっている」のと「何から始めてよいのかわからない」のでは、心持ちも180度異なると思います。
一番無駄なのは「不安で一歩も足が出ないこと」です。
もちろんまだ独立前の方は不安と真正面から向き合うのはとても大切なことです。当研究所でも安易な独立はおすすめしておりません。
しかし、独立をしてしまったからには、いかに不安であろうともそこで足踏みをしているわけには、行きません。
無収入の延長は、やはり無収入です。
1を2にするのはさほど大変ではありません。
0を1にするのが最も大きな壁だと思います。
それを円滑にスタートを切ることができた(既に1は達成しています)のは当研究所のおかげだと思います。
今はこの1を10にも20にも伸ばしていけるよう邁進するのみです。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生の高島です。
いつからこのブログ食レポに走ったのかと思われそうですが、プレビューを上げるブログの手法として、このようなアイキャッチはとても重要だといわれています。
ブログやSNSを書く側のモチベーションとして最近よく話題になるのは、
「いかにリア充(現実世界での生活が充実している)であることをアピールするか」
ということがあげられます。
Facebookは今や、若者のツールではなく、30代半ば~が最もユーザー数が多いといわれています。
つまり、ご自身の生活をいかにプロデュースしているかを見せる場と化しているわけです。
でもここで一つ疑問があります。もし自慢(ちょっと語弊がありますが。。。)が主眼なのであれば、冒頭の写真は逆効果ではないか?ということです。
しかし、実際にこういった写真を載せることで、「いいね」をしやすいという効果があります。
例えば長文で、「私の思想」とかを語られてもコメントがしづらいですよね。
しかし冒頭の写真では「おいしそー」「私もいきたいー」「ここどこ?」などなどライトなコメントがしやすく、当然拡散もしやすいということになります。
もちろんノウハウはこれだけではありません。SNS拡散戦略はどこの会社も考えていること。我々も日々ノウハウを研究し、クライアント様にお役にたてるよう切磋琢磨しております。
皆様おはようございます。
K-MAXコンサルティング研究所1期生研究員の中小企業診断士 高島 です。
コンサルを目指す皆様「自己紹介」ってされていますか?
中小企業診断士の業務は、「よくわからない」と言われることが多いです。
診断士に限らず、士業やコンサルタントでよくありがちな質問だと思います。
では、「自己紹介」をちゃんと作りこんでいらっしゃる方は、どれだけいるでしょうか。
1分間程度で、自分が何をやっているのか、どのようなお手伝いができるのか。
それを明確にされている方、練習されている方は、意外にも少ないと思います。
K-MAXコンサルティング研究所では、この部分を徹底的に研究します。ここがおろそかになってしまうと、そのあとの助言等の説得力が大きく変わってきます。
何かの参考になりましたら幸いです。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生中小企業診断士の高島です。
本日は「営業活動」のお話です。
よく「営業しないで年収○○円」とかの見出しをよく見かけます。
それだけ、営業活動にコンプレックスを感じてらっしゃるコンサルタントの方が多いのかなと思います。
結論から言ってそのような方法もあります。しかしそのほかの部分で頑張らなくてはいけないことだけは理解しておく必要があります。
営業しなくてよい=努力しなくてよい
ではないのです。
逆の立場になって考えてみましょう。
私はラーメンが大好きです。もちろんラーメン屋さんから営業活動をかけられたことはないです。ですが、プロモーション活動には触れていると思います。
○道をあるいていたら、看板を見つけた
○クーポンをもらった
○インターネットで調べた
○友達がおいしいと言っていた。
などなどに動機づけされて、ラーメン屋さんに行くわけです。
しかしコンサルタントが難しいのが、「あ、こんなところにコンサルタント事務所がある。ちょうど経営で困っていたんだよね」という状況はまず100%ありません。
クーポンも同様です。「わーい。K-MAXのコンサルが10%引きで受けられる!」とかでは来ません。
つまりどのようなプロモーション活動が必要なのか。是非皆様も考えてみてください。
私は、K-MAXコンサルティング研究所の手法は、目から鱗が落ちました。
もちろん、何もしないでお客が来ることはありません。しかし、自動的に集客する方法はあるのです。
頭の体操に考えてみましょう。
皆様おはようございます。<K-MAXコンサルティング研究所>1期生研究員 中小企業診断士 高島です。
昨日は、お休みをいただきました。
休みと言っても、資料の読み込みや来週に予定しているヒアリングの項目を考えたりしていましたので、完全にお休みというわけではありませんでしたが、自宅でゆっくり過ごすことができました。
コンサルタントは自営業ですから、休む=収入がないということになります。
更に言えば、時間給という発想もありませんので、意図的に「休む」というスケジュールを入れないと、永遠に休めません。
しかしです。体調を崩してしまっては仕事のクオリティも低下しますし、最悪あなをあけるという損失につながります。
K-MAXコンサルティング研究所では、365日働くとか、一日12時間働くといったことが売上向上につながるとは考えておりません。
自分のスケジュール管理・体調管理も万全にすることも徹底して教え込まれます。
先日も「良い休み」と「悪い休み」ということを座学の中で教えていただきました。
しっかり休んで体も快調です。今週も頑張ります。
皆様おはようございます。<K-MAXコンサルティング研究所> 1期生研究員の高島です。
さて、本日は自主セミナーについてです。
駆け出しコンサルにセミナーの依頼が来るというのは、
よほどのコネが無い限り無理です。
どのくらいのコネかというと、
商工会のキーマンから、絶大な信頼を得ているレベルです。
商工会に同級生がいる程度のコネでは不可能です。
講師の経験が無い→依頼が来ない
では、永遠に仕事になりません。
そこで、自主セミナーを行い実績を積んでいくというスタイルがあります。
そして、セミナーのコンテンツ作り・会場等の設営を今実地で学んでおります。
受講生が快適に学べる環境を整えるのは、意外に骨が折れますが、かなり勉強になります。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生の中小企業診断士 高島 です。
昨日は所長による「座学」でした。
当研究所では「実践」を最重要視しておりますので、基本的には所長と一緒に考える・宿題を与えられる・各自研究するというのが柱ですが、月に一回程度(月によって2回)、座学による研修も行われます。
昨日は、そういえば「わかっているフリ」をしていた。ということに気づかされました。
所長「よく低価格だが客の回転率をよくして利益を出しているお店があるでしょ?」
私「はい。薄利多売のシステムですよね。」
所長「でも客数が少なくて一回転しかしなかったら?」
私「全く儲かりません」
所長「そうだよね。でも安いお店のチェーンって割と24時間営業やってない?」
私「はい」
所長「どう考えても、深夜って回転率よくないよね?」
この問いに対して答えを私は持っていませんでした。
もちろん経営に正解は無いので、この後所長が話した解説が常に正しいとは言えないと思います。
それでも、ご支援先様から「安い牛丼屋はなぜつぶれないの?」という質問をされて「薄利多売だからですよ」とだけ答えるのはわかっているフリだなと感じました。
まだまだ勉強のみちのりは長いです。
皆様おはようございます。KーMAXコンサルティング研究所一期生中小企業診断士の高島です。
昨日も、支援先の社長とお話させて頂いて気がついたことがあります。
「こんなにすごい提案がくると思わなかった。ちゃんと相談すれば良かった」
嬉しいお言葉です。
ですが、我々コンサルが、事前にどのような価値を提案できるか、ちゃんと発信できていないという一面も表しております。
今まさに取り組んでいるコンテンツ作りは、まさにこれを見える化→納得化させる作業だと思います。
もちろん経営に正解はなく、デァファインすることは難しいですが、積極的に取り組んで行こうと思いました。
来年には、後輩にこのノウハウを伝えていきたいです。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生研究員 中小企業診断士の高島です。
昨日は、K-MAXコンサルティングの顧客先の訪問に同行いたしました。
思えば、実務補習(中小企業診断士になるための研修)以来、社長のヒアリングは、初めてです。
もちろん先方からしたら、私もコンサルタントの一員ですから、K-MAXコンサルティングの名に恥じないよう、しっかりと下調べを行って臨みます。
当研究所は「実践第一主義」をおいておりますので、とにかく必死にくらいつくことを考えておりました。
「商品開発支援」の看板を掲げている当社ですが、もちろん商品開発を行うには、「ヒト・モノ・カネ・情報」という経営資源をフル活用しないことには達成できません。
一年後の卒業に向けて、ヒアリング技術も実践の中で向上してまいります。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生 中小企業診断士の高島です。
昨日は、ホームページの打ち合わせに行ってきました。
K-MAXコンサルティング研究所のではなく、
私のです。
K-MAXコンサルティング研究所はあくまで、コンサルティングを育成する研究所であり、私は一人の個人事業主です。
昨日から始めた「自分棚卸」をもとにコンテンツや強みを「見える化」しているのですが、次はこれをもとに「発信」を行っていく必要があります。
原則では、K-MAXコンサルティング研究所のカリキュラムは1年であり、1年後には独り立ちできるまでに成長できなくてはなりません。
もちろんサイトのSEO力は、一朝一夕にはいきませんから、現在からサイトを走らせ、来年の卒業までには、機能テスト含めて万全の態勢でお送りすることを目指しております。
オープンの際は、ここでも告知してよいと所長から許可がでましたので、自分棚卸がどのように機能したか、是非ご説明させていただきます。
ちなみにK-MAXコンサルティングは「商品開発支援」の専門性で差別化しております。