皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所、1期生の
中小企業診断士 高島 でございます。
昨日は、研究生のカリキュラム1 「コンテンツ作り」をスタートいたしました。
コンサルティングと一言にいっても、
「誰に」「何を」「どのように」サービスが行われるかが明確でないと、顧客も発注のしようがありません。
そもそもこのコンサルタントは、自分のビジネスに役に立つのか。
そのことすらわかりません。
K-MAXコンサルティング研究所では、そのノウハウだしとして「自分棚卸」という手法を用います。
これから一か月自分自身と向き合い、コンテンツの元を探していきたいと思います。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生の中小企業診断士 高島です。
さて、本日のテーマは、資料探しについてです。
コンサルタント、特に中小企業診断士にとって重要なのは、
情報>感性
だと常々感じております。中小企業診断士は、社長の想いを形にする、目標の達成を手助けすることが業務の心臓となります。
そうなると、このパターンでいくとこうなりやすい という情報こそ最も大切な情報となります。
例えば、社長が地域一番のラーメン店を出したいという想いがあるのであれば、
○○の立地だとこういったリスクがありますよ。
このへんだと多い顧客層は○○ですので、ターゲットとも合致しますね。
などのアドバイスをすることが望まれます。
間違っても「レシピ作りは任せてください」というお話にはなりません。
というわけで、日々私も時間があるときは、(ない時も無理やり作って)図書館に入り浸って統計を調査しております。
最近は、浦和にある図書館が都内の大きな図書館にも遜色ない蔵書数を誇っており、大変重宝しております。
今調査していることに関しても、いずれこのブログで紹介したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
皆様おはようございます。<K-MAXコンサルティング研究所>1期生中小企業診断士の高島です。
さて本日のお題は「セミナー講師の裏側」です。
セミナー講師というと皆様どのような人を思い浮かべますか?
○話が流暢
○ホワイトボードがわかりやすい
○パワーポイントのクオリティが高い
などなど思い浮かべますよね。
実際私もそう思っていました。
自分がそうなるまでは
そうです。実はみんな初めは素人です。私は話す仕事自体はしたことがあったので、多少のアドバンテージがあったものの、もっとも恐れていることがあります。
そう黒板です。
皆様は昔「黒板って字がうまく書けない」と思ったことありませんか?
私は大の苦手でした。しかし10月に「黒板」をつかった講義を行うことになりましたので、さっそく文房具店に行きこちらを購入しました。
そう黒板です。文房具店というか100円ショップに売ってました。2枚購入し両面テープで貼って少し大きくしております。
本番で皆様が安心して講義を聞いていただけるには、たゆまぬトレーニングであたかも「経験豊富」な講師に見せなくてはなりません。
セミナーは中身が確かに重要です。
しかし同じ内容でも「カリスマ講師」と「普通の講師」では、理解度も満足度も違いますね。
日々精進いたします。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所研究員1期生の高島です。
本日のテーマは「販路開拓」についてです。
先日私自身コンサルタントとして「営業」に行ってきました。
研究員であると同時に、一コンサルタント活動している身として、何より大事だと感じているのは、「営業」です。
インターネットがいくら発達し、普及したところで、対面による営業活動の重要性が低くなることは、当分なさそうです。
理由としては、インターネットは「加工」が可能であるということです。経歴・容姿・雰囲気まで他人にすらなりきれることが可能です。
しかしコンサルタントという職業は、「信用」が命です。
直接会って「この人と仕事がしたくない」と思われたら、どんな優秀な経歴をもっていようと水の泡です。
当研究所では、「実践」を最重要視した研究を行っています。これは経営の問題を解決するヒントはほとんどの場合現場にあり、それを目で見て肌で感じる力を養うことこそコンサルタントの王道だと考えております。
中小企業診断士という職業は、数字だけでは経営を判断しません。
社長と社員の関係はどうか
従業員それぞれの個性、強みはどこにあるか。
そのようなセッションを重ねていくうちに、さまざまなアイデアが浮かんできます。
そして、本日の本題「販路開拓」についても同じことがいえると思うのです。
とにかく現場に行ってみること。
もちろんアポイントを取る必要があったり、門前払いされるかもしれない。など気が進まない作業としてとらえられるかもしれません。
ですが、現場に一番のヒントがあります。
私がかつて販促品(ノベルティグッズ)の営業をしていたとき、「売れないのは、価格が高いせいだ」と考えていました。
しかし実際お得意先に通っているうちに、「ぎりぎりまで予算が決まらない。決まった段階からでは納期が間に合わない」という課題を抱えてらっしゃることに気が付きました。
「価格は高いが、品質もしっかりしていて、超短納期」という商品を紹介したところ大変好評をいただきました。
もちろんそれがすべて大ヒットにはつながりませんが、販路開拓とはそのような積み重ねであると常々感じております。
おはようございます。<K-MAXコンサルティング研究所>1期生研究員の高島です。
昨日は、「セミナー撮影」の打ち合わせに行ってきました。
現代では、動画配信が商品・企業PRの主軸になっていることは間違いありません。
従来、このような手法をとるにはテレビ広告を打つことしかできなかったことを考えると現代は、その数千分の1のコストで行えるわけですから、やらない手はありません。
とはいえ、まだまだ「動画を撮影すること」に対してハードルが低くないことは周知のとおりです。
中小企業で「広報部」をお持ちの会社は、ほんとにごく少数ですし、おそらくは「総務部」「企画室」または「社長個人」で行うことがほとんどではないかと思います。
当研究所では、「効果的に」「低コスト」で動画を作成するコンテンツを開発中です。もちろん一番安くかつ簡単にすませるのであれば、スマートフォン等で動画を作成し、動画投稿サイトにアップ方法がありますが、適した商品は限られてくると思います。
「家族的な雰囲気の居酒屋」さんが手作りで動画をアップする
→効果大
「高級リラクゼーションサロン」が手作りで動画をアップする
→リスク大
です。なんとなくイメージいただけると思います。
当研究所は、「経営コンサルタント」が母体ですから、クライアント様の強みを最大限に発揮するコンテンツを提案いたします。
そのため、同じ「3分間の動画」でも予算感に幅があるのが現状です。
納得感の高いコンテンツを作っていきたいと思います。
皆様おはようございます。
K-MAXコンサルティング研究所研究員1期生の高島です。
本日のテーマは「1万円の付加価値を提供する」です。
所長の河合は常々「コンサルタントはアウトプットを明確にすること」を強く主張しております。
そこで、所長に直談判してみました!
高島 「所長私に1万円ください」
所長 「。。。でどんな価値を提供できるの?」
高島 「例えばこのサイトのPV数を1000あげて見せます!」
所長 「30点」
散々な評価です。この後の話を要約すると、
「いつまでに」
「どのような手法で」
「そしてそのことが、K-MAXにどのような価値を生み出すのか」
という説明が抜けているとのことでした。納得です。
模範解答としては、「6月30日までに、現行のPV数よりも1000向上させます。手法としては、SEO対策のとれたブログの投稿を量・質共にすぐれた内容で行い、その結果コンサルタント会社としてのgoogleでの検索順位を現行より10位以上向上させます。その結果受注増が見込め、1万円の初期投資は3ヶ月以内に回収できると考えられます。」
だそうです。
地味にハードルを上げるところはさすがだと思います。
日々精進いたします。
皆様はじめまして!K-MAXコンサルティング研究所研究員1期生高島と申します。
「K-MAXコンサルティング研究所」とは、中小企業診断士や他士業でプロのコンサルタントを目指す駆け出しコンサルタントが、K-MAXのノウハウを実践を通じてコンサル手法を学び、広く社会に貢献することを目的に設立されました。
つまりコンサルインターンシップです。縁あって1期生として参加させていただくことになりました。この活動を通して、これから起業をめざしていらっしゃる皆様には、「起業の手法」を、私のように「独立・開業」をめざしている皆様には、「コンサルタントとはどういうものか」ということをお伝えできればと考えております。
私が失敗する=独立を目指すコンサルタント予備軍のみなさまの夢をつぶすことになるので、責任重大です。というかコンサルタントが経営できないのでは、K-MAXの看板に泥をぬることになりますので、代表の河合や、クライアントの皆様に顔向けできません。
全力で1年間研究を頑張ってまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
岩手県沿岸部は、ご承知のとおり東日本大震災で大きな被害を受けました。
でも地元企業は頑張っています。
そんな中地元企業さんの水産加工品の食品の商品開発支援で、5月26日は大船渡へ行ってきました、
そこの合同庁舎で個別相談会のアドバイザーとして参加しました。
写真は盛岡から大船渡へ行く途中に、昼食で立ち寄った「まちや世田米駅」です。
町の中心部にある古民家が寄贈されたものを改装して住民交流施設にしたものです。
詳しくはこちらをどうぞ↓
岩手県の東日本復興支援で商品開発の支援を行っています。
今日は陸前高田や釜石市の食品加工会社や漁協さんを訪問してお話を聞きました。
お話を聞いていて痛感するのは、やはりターゲットをきちんと設定する必要性です。
商品開発の第一歩はターゲットを決めて、仮説を3つぐらい違う切り口で出すことです。
そうしませんと今会社にある素材と持っている技術で、なんとなく流行っているからという理由で開発して、結果として売れないということになりかねません。ここは心して行いましょう。
上尾道路が4月29日にようやく開通しました。
それまでもアリオ上尾あたりまでは、部分開通していたのですが、そこから先の開通が長かったです。
おそらく圏央道 桶川北本ICから白岡菖蒲IC開通時に間に合わせたかったのだろうと推定しますが、開通は今年年度内と言われていながら開通せず。実は私国土交通省 関東整備局に問い合わせしたのですが、「早急にHPにアップします」と回答を得ても一向に何の情報開示も行われず。
結局地元市議の報告で知った次第です。
1車線なのは、地元市議の話では、環境に与える影響について配慮・調査するためらしいです。
それでも効果はあります。今まで圏央道に出るには結構時間がかかっていましたが、今では30分足らず。しかも国道17号線もこの道路の効果が出て大宮~上尾の区間はかなり交通量が減った気がします。