岩手県の東日本復興支援で商品開発の支援を行っています。
今日は陸前高田や釜石市の食品加工会社や漁協さんを訪問してお話を聞きました。
お話を聞いていて痛感するのは、やはりターゲットをきちんと設定する必要性です。
商品開発の第一歩はターゲットを決めて、仮説を3つぐらい違う切り口で出すことです。
そうしませんと今会社にある素材と持っている技術で、なんとなく流行っているからという理由で開発して、結果として売れないということになりかねません。ここは心して行いましょう。