<おかげさまで多数のご参加をえて好評で終了しました>
掲題の件4月22日に開催されます。よろしければご参加ください。
【開催にあたって】商品開発の現場では、新任担当者が必ず押さえて
おくべき基本プロセスが存在します。また商品リニューアルを検討
する際にも、単純に改善ポイントを見つけるのでは無く、新商品開
発と同様の手順を踏みながら検討を進めることが必要です。
今回の講習では、商品開発担当者が必要な、基礎知識と具体的な手
順を演習を通して習得していただきます。
※本セミナーは多くのグループワークがありますので、他社から
ご参加の方々との意見交換も可能です。
こちらの申し込み用紙をご活用ください。
<おかげさまで多数のご参加をえて好評で終了しました>
まもなく多くの会社が新年度を迎えることになることと存じます。
掲題の件4月17日に開催されます。まだ若干お席に余裕があると存じますのでぜひご参加ください。
お申込みはこちらから→
https://www.tech-d.jp/chemical/seminar/show/3951
以下そこに掲載されている内容です。
<習得知識>
・ターゲット(ペルソナ)を設定する方法
・仮説の設定からアイデア発想を行う方法
・大量のアイデアからターゲットに合ったコンセプトを創造する方法
<講義概要>
本講座は商品企画・開発におけるアイデア発想ついて学ぶもので、「①商品開発の基礎を学びたい方」「②ターゲット(ペルソナ)の設定や仮説の設定に困っている方」「③斬新なアイデアを生み出せなくて苦渋している方」「④アイデアはあるのに鋭いコンセプトを創造できずにいる方」などを対象にしています。
アイデア発想は商品企画者・開発者の多くが課題を抱え、試行錯誤するところであり、また、ともすると“勘”や“ひらめき”“思いつき”などに頼りがちになってしまうこともありますが、アイデア発想にも、基本的な考え方やセオリーに加え、方法論とそのためのツールがあります。講義では、商品企画・開発の基本から、ペルソナと仮説の設定、アイデア発想の具体的な手順とコンセプト創造までを、演習を交えながら分かりやすく解説し、上記の悩みについてのシステマティックな解決方法をお伝えします。
1.商品開発・企画の基本事項
(1)これだけは押さえておきたい商品開発の基礎
(2)時代の流れを敏感にキャッチしよう
(3)3×4商品開発プログラムの概要
2.アイデア発想の元となるペルソナ設定と仮説の設定法
(1)ターゲットとなるペルソナを決める
(2)トピックを決める
(3)トピックからターゲットの願望を出す
(4)願望から仮説を複数設定する
(5)仮説を検証する→発想テーマの設定
3.アイデア発想の基本
(1)アイデア発想法の原理
(2)アイデア発想の基盤とスキル
(3)アイデア発想を拒む3つの関門
(4)質の高いアイデア発想をするために必要なこと
4.各種の発想法の概要・長短所
(1)アイデア発想法の種類
(2)量をたくさん出すための発散思考法
(3)たくさん出たアイデアをまとめる収束思考法
(4)発散思考と収束思考を組み合わせた発想法
5.アイデア発想法とコツ
(1)アイデア発想法の原理 おさらい
(2)製品からのアイデア発想法635(ブレインライティング)法
(3)市場からのアイデア発想法・・・逆設定法
(4)【演習】 635法と逆設定法でアイデア発想
6.コンセプト創造法
(1)大量に出たアイデアを気持ちで分類・グルーピングする
(2)グルーピングの中から基本コンセプトを選ぶ
(3)グルーピングの中から補助コンセプトを選ぶ
(4)グルーピングの中から機能コンセプトを選ぶ
(5)組み合わせてターゲットのベネフィットに転換する
(6)【演習】 アイデアからコンセプト創造