皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生の中小企業診断士 高島です。
さて、本日のテーマは、資料探しについてです。
コンサルタント、特に中小企業診断士にとって重要なのは、
情報>感性
だと常々感じております。中小企業診断士は、社長の想いを形にする、目標の達成を手助けすることが業務の心臓となります。
そうなると、このパターンでいくとこうなりやすい という情報こそ最も大切な情報となります。
例えば、社長が地域一番のラーメン店を出したいという想いがあるのであれば、
○○の立地だとこういったリスクがありますよ。
このへんだと多い顧客層は○○ですので、ターゲットとも合致しますね。
などのアドバイスをすることが望まれます。
間違っても「レシピ作りは任せてください」というお話にはなりません。
というわけで、日々私も時間があるときは、(ない時も無理やり作って)図書館に入り浸って統計を調査しております。
最近は、浦和にある図書館が都内の大きな図書館にも遜色ない蔵書数を誇っており、大変重宝しております。
今調査していることに関しても、いずれこのブログで紹介したいと思いますのでよろしくお願いいたします。