皆様おはようございます。<K-MAXコンサルティング研究所>1期生中小企業診断士の高島です。
さて本日のお題は「セミナー講師の裏側」です。
セミナー講師というと皆様どのような人を思い浮かべますか?
○話が流暢
○ホワイトボードがわかりやすい
○パワーポイントのクオリティが高い
などなど思い浮かべますよね。
実際私もそう思っていました。
自分がそうなるまでは
そうです。実はみんな初めは素人です。私は話す仕事自体はしたことがあったので、多少のアドバンテージがあったものの、もっとも恐れていることがあります。
そう黒板です。
皆様は昔「黒板って字がうまく書けない」と思ったことありませんか?
私は大の苦手でした。しかし10月に「黒板」をつかった講義を行うことになりましたので、さっそく文房具店に行きこちらを購入しました。
そう黒板です。文房具店というか100円ショップに売ってました。2枚購入し両面テープで貼って少し大きくしております。
本番で皆様が安心して講義を聞いていただけるには、たゆまぬトレーニングであたかも「経験豊富」な講師に見せなくてはなりません。
セミナーは中身が確かに重要です。
しかし同じ内容でも「カリスマ講師」と「普通の講師」では、理解度も満足度も違いますね。
日々精進いたします。