創業したいと考えている皆様!チャンスです。和光市商工会様主催なので、受講料はなんと3回で1,000円!
ビジネスをしたいと考えている方はじっくりとプランを考えることができます。どうせ事業を行うのであれば、きちんと考えて準備して行いませんか?
メインは私で、ファシリテーターは研究所1期生の高島さんが参画します。
平日勤務の方も参加しやすいように土曜日開催です。ぜひご検討ください。
26名以上の方の参加で好評のうちに終了いたしました。参加された皆様ありがとうございました。
皆様おはようございます。KーMAXコンサルティング研究所一期生中小企業診断士の高島です。
昨日も、支援先の社長とお話させて頂いて気がついたことがあります。
「こんなにすごい提案がくると思わなかった。ちゃんと相談すれば良かった」
嬉しいお言葉です。
ですが、我々コンサルが、事前にどのような価値を提案できるか、ちゃんと発信できていないという一面も表しております。
今まさに取り組んでいるコンテンツ作りは、まさにこれを見える化→納得化させる作業だと思います。
もちろん経営に正解はなく、デァファインすることは難しいですが、積極的に取り組んで行こうと思いました。
来年には、後輩にこのノウハウを伝えていきたいです。
来る7月26日から28日まで中小企業大学校仙台校様において表記の研修講師をつとめます。
詳細とお申込みはこちらから↓
http://www.smrj.go.jp/inst/sendai/list/details2016/095478.html
すでに定員オーバーをしていてキャンセル待ち状態ですが、キャンセルが出るかもしれませんので仙台校にお問い合わせください。
私の研修の特徴は、講義だけではなく(もちろん講義もきちんとしますが)演習があることです。
その演習もこの講座は、自社の提案したいことに即して行います。
つまり実際の提案先に、本気の提案書を作成していただき、それをプレゼンまでしてもらうという内容です。
したがいまして「この講義を聞いて良かった」に終わらせず、講義が終わった翌日から実際に使える提案書で提案することが可能になります。
このコンセプトで続けてきまして、おかげさまで例年満員御礼で定員オーバーにずっとなっています。そのことが拡散して伝わっているのではないかと推察しております。
(おかげさまで定員30名のところ35名のご参加で大好評で終了しました)
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生研究員 中小企業診断士の高島です。
昨日は、K-MAXコンサルティングの顧客先の訪問に同行いたしました。
思えば、実務補習(中小企業診断士になるための研修)以来、社長のヒアリングは、初めてです。
もちろん先方からしたら、私もコンサルタントの一員ですから、K-MAXコンサルティングの名に恥じないよう、しっかりと下調べを行って臨みます。
当研究所は「実践第一主義」をおいておりますので、とにかく必死にくらいつくことを考えておりました。
「商品開発支援」の看板を掲げている当社ですが、もちろん商品開発を行うには、「ヒト・モノ・カネ・情報」という経営資源をフル活用しないことには達成できません。
一年後の卒業に向けて、ヒアリング技術も実践の中で向上してまいります。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生 中小企業診断士の高島です。
昨日は、ホームページの打ち合わせに行ってきました。
K-MAXコンサルティング研究所のではなく、
私のです。
K-MAXコンサルティング研究所はあくまで、コンサルティングを育成する研究所であり、私は一人の個人事業主です。
昨日から始めた「自分棚卸」をもとにコンテンツや強みを「見える化」しているのですが、次はこれをもとに「発信」を行っていく必要があります。
原則では、K-MAXコンサルティング研究所のカリキュラムは1年であり、1年後には独り立ちできるまでに成長できなくてはなりません。
もちろんサイトのSEO力は、一朝一夕にはいきませんから、現在からサイトを走らせ、来年の卒業までには、機能テスト含めて万全の態勢でお送りすることを目指しております。
オープンの際は、ここでも告知してよいと所長から許可がでましたので、自分棚卸がどのように機能したか、是非ご説明させていただきます。
ちなみにK-MAXコンサルティングは「商品開発支援」の専門性で差別化しております。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所、1期生の
中小企業診断士 高島 でございます。
昨日は、研究生のカリキュラム1 「コンテンツ作り」をスタートいたしました。
コンサルティングと一言にいっても、
「誰に」「何を」「どのように」サービスが行われるかが明確でないと、顧客も発注のしようがありません。
そもそもこのコンサルタントは、自分のビジネスに役に立つのか。
そのことすらわかりません。
K-MAXコンサルティング研究所では、そのノウハウだしとして「自分棚卸」という手法を用います。
これから一か月自分自身と向き合い、コンテンツの元を探していきたいと思います。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所1期生の中小企業診断士 高島です。
さて、本日のテーマは、資料探しについてです。
コンサルタント、特に中小企業診断士にとって重要なのは、
情報>感性
だと常々感じております。中小企業診断士は、社長の想いを形にする、目標の達成を手助けすることが業務の心臓となります。
そうなると、このパターンでいくとこうなりやすい という情報こそ最も大切な情報となります。
例えば、社長が地域一番のラーメン店を出したいという想いがあるのであれば、
○○の立地だとこういったリスクがありますよ。
このへんだと多い顧客層は○○ですので、ターゲットとも合致しますね。
などのアドバイスをすることが望まれます。
間違っても「レシピ作りは任せてください」というお話にはなりません。
というわけで、日々私も時間があるときは、(ない時も無理やり作って)図書館に入り浸って統計を調査しております。
最近は、浦和にある図書館が都内の大きな図書館にも遜色ない蔵書数を誇っており、大変重宝しております。
今調査していることに関しても、いずれこのブログで紹介したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
皆様おはようございます。<K-MAXコンサルティング研究所>1期生中小企業診断士の高島です。
さて本日のお題は「セミナー講師の裏側」です。
セミナー講師というと皆様どのような人を思い浮かべますか?
○話が流暢
○ホワイトボードがわかりやすい
○パワーポイントのクオリティが高い
などなど思い浮かべますよね。
実際私もそう思っていました。
自分がそうなるまでは
そうです。実はみんな初めは素人です。私は話す仕事自体はしたことがあったので、多少のアドバンテージがあったものの、もっとも恐れていることがあります。
そう黒板です。
皆様は昔「黒板って字がうまく書けない」と思ったことありませんか?
私は大の苦手でした。しかし10月に「黒板」をつかった講義を行うことになりましたので、さっそく文房具店に行きこちらを購入しました。
そう黒板です。文房具店というか100円ショップに売ってました。2枚購入し両面テープで貼って少し大きくしております。
本番で皆様が安心して講義を聞いていただけるには、たゆまぬトレーニングであたかも「経験豊富」な講師に見せなくてはなりません。
セミナーは中身が確かに重要です。
しかし同じ内容でも「カリスマ講師」と「普通の講師」では、理解度も満足度も違いますね。
日々精進いたします。
皆様おはようございます。K-MAXコンサルティング研究所研究員1期生の高島です。
本日のテーマは「販路開拓」についてです。
先日私自身コンサルタントとして「営業」に行ってきました。
研究員であると同時に、一コンサルタント活動している身として、何より大事だと感じているのは、「営業」です。
インターネットがいくら発達し、普及したところで、対面による営業活動の重要性が低くなることは、当分なさそうです。
理由としては、インターネットは「加工」が可能であるということです。経歴・容姿・雰囲気まで他人にすらなりきれることが可能です。
しかしコンサルタントという職業は、「信用」が命です。
直接会って「この人と仕事がしたくない」と思われたら、どんな優秀な経歴をもっていようと水の泡です。
当研究所では、「実践」を最重要視した研究を行っています。これは経営の問題を解決するヒントはほとんどの場合現場にあり、それを目で見て肌で感じる力を養うことこそコンサルタントの王道だと考えております。
中小企業診断士という職業は、数字だけでは経営を判断しません。
社長と社員の関係はどうか
従業員それぞれの個性、強みはどこにあるか。
そのようなセッションを重ねていくうちに、さまざまなアイデアが浮かんできます。
そして、本日の本題「販路開拓」についても同じことがいえると思うのです。
とにかく現場に行ってみること。
もちろんアポイントを取る必要があったり、門前払いされるかもしれない。など気が進まない作業としてとらえられるかもしれません。
ですが、現場に一番のヒントがあります。
私がかつて販促品(ノベルティグッズ)の営業をしていたとき、「売れないのは、価格が高いせいだ」と考えていました。
しかし実際お得意先に通っているうちに、「ぎりぎりまで予算が決まらない。決まった段階からでは納期が間に合わない」という課題を抱えてらっしゃることに気が付きました。
「価格は高いが、品質もしっかりしていて、超短納期」という商品を紹介したところ大変好評をいただきました。
もちろんそれがすべて大ヒットにはつながりませんが、販路開拓とはそのような積み重ねであると常々感じております。